尾賀商店の白い部屋にて開催致しました
ナカガワトモヨシ展「想いのカケラ」は、
おかげさまで無事に終了いたしました。
お越しくださいました皆さま
応援してくださいました皆さま
尾賀商店の皆さま
どうもありがとうございました。
「想いのカケラ」回想録 その1では、
カケラ空間の軸になった造形物をご紹介します。
尾賀商店は、築150年の古民家に
六つの個性あるお店が入られたショップ&ギャラリー
白い部屋は、当時の洋間を貸しスペースにされています。
南向きの窓から日差しが射し込む
四畳半ほどの居心地のいい空間。
部屋の特性を活かしつつ
カケラたちを迎えるため
真白空間にしました
天井と壁は元々白塗りでしたので、
床にキャンバス・ロールを敷いて
窓に薄い和紙を貼りました。
カケラを配すと このように
天上にひろがる カケラたち
お日さま あるいは..
天地を 渡して
行き交う 想い
その先に ひらくもの
あたらしい 命
この陶オブジェは、日野の陶芸家
陶 中田美穂さんが
尾賀商店で催された陶芸教室に参加して作陶しました。
大地に生まれた 証
旅立つアナタの お守りです
天地を結ぶ とおりみち
誰しもが とおるみち
生まれるときも
生まれ変わるときも
『 とおりみち とおして 』
野山を介して 交わした約束
お送りできた 気がします
「想いのカケラ」回想録
その2に続きます☆